書籍

後巷説百物語/京極夏彦

今までと趣が違って楽しめた感じ。 特定の怪の考察→怪の解→怪の実例→怪の真相 といった感じの流れは今までなかった、というかここまでテンプレート的に まとめて著したのは今回が初めてだと思います。構成要素は今までの作風と代わらないんだけど。 ただちょ…

 類、と言った方が正しい付加え。

FinalFantasy7 Advend Children鑑賞 感想:興奮 ウィザーズ・ブレインV 賢人の庭(下)読了 感想:狂騒以上。 ごめん以上っていうのはなし(鼻血顔) でもいまいち頭でまとまりきってないので感想は後日。 どうもPCに向かうとそっちに思考が切り替わっちゃって…

 小説・漫画の新刊情報

を久し振りに調べてたんですが、秋田書店の九月の新刊を見て不審顔。 9/20 電車男 でも、俺旅立つよ。(2) 渡辺航 9/20 電車男〜がんばれ毒男!〜(2) 道家大輔 …徳間と同じ匂いがする。*1 しかも(2)て。相変わらず出版業界は魔界だと思いました。 昔来月の新刊…

 電撃文庫 「Missing(13)」

綺麗に不吉な巻数で終わらせたねこれ。 ラノベにしてはコアなジャンルで、魔術方面のオカルトを描いた作品の完結編。 萌え要素× 熱いバトル× 恋愛× 推理× カタルシス△と、 ものの見事なまでにソッチの方々にしか好まれない作品だと思いました。 相変わらず真…