いんとぅざだんじょん・おぶ・あんのうんめたる うぃず りばーしんぐひーろーず

はい。昨夜のことでしたが夜も遅めの時間帯に、
臨時広場でギルマスとうだうだと話しておりました。
落ちる気などまったくなく、


「おちる)はえうぃじーd も)しえさまにb」


などの電波障害を撒き散らそうとすらしていたところ、
何やら下のほうに90代クラスの大人数臨時が。
おろ、と思い確かめてみると、どうやらユピロス3に行く面子。
いるのはLKとHiプリ。募集してるのは前衛支援Wiz後衛といった面々。
当然のように僕は怖かったので入ろうとすらしなかった訳ですが、
なんかギルマス*1が入れ入れと声をかけてきました。


ヤダァアア人数集まらなさそうだからヤダァアア転生コワイからヤァアアア命握りそうだからヤーダァアアア行ったことないコワイヤァアア
と完全無欠の駄々をこねて拒否して(いや時間的に遅かったのもあったけど)、
じゃあ後衛できさま入れ*2といいながら傍観してたんですが、
するとあの真綿後衛妙なことを言い出し始めました。


じゃあわたし行くならきぷりもいく などと言い、
どうやら手近なところに知合いの高LvHiプリもいたらしく支援も確保できる様子。
それならいくかなぁ、でも時間がなぁ、とくだを巻きかけたら、
なんか直後にチャット入室してるギルマス。


ちょwwwwwwwおまwwwwwwwはやいwwwwwwwwww
の状態でしょうがない、とばかり入ったんですが…
…その直後に埋まる面子。総勢七人パーティが数分で集いましたよ、最初募集主の二人だったのに。
面子がアホの子のような神様のいたずら。なんだBOSS狩りか、みたいな。


ロードナイト(槍)
パラディン(GX?歌持ち)
ハイプリースト(D)
ハイプリースト(V>D?)
ハイプリースト(バジリカ)
スナイパー(D>I)
ハイウィザード(D=I)


バカ か とッ(踊る般若顔)


構成だけみると魔王とか倒せそうですが実際かなり凶悪な面子。
並の狩場じゃ死ぬ要素すら見当たりません。生体3とかなら別だけど。


さすが全員転生なだけあって準備もスムース。手間取りもせず、段取りも滞りなく。
前衛二名がきっちりリーダーシップとってくれたのが嬉しいところ。あるべき姿。すばらしい。
僕は後方で電波とか飛ばしてればよかったので実に楽でした。


ポタもハイプリさんが出してくれたので手間取りもせず、
ひとつ上のマップで出現。あとはくだってテレポするだけ、という段で、
ハエ10個しかない僕様がいました。 …だ、だってテレクリ今ないんだもん!(言い訳顔)
いやまぁ何とか無事に着いたんですが、テレロザ辺り検討すべきかもしれません。トホー。
…しかし狩場につくと何というか精精MHと水を相手どるくらいで
単体火力としてはもう話しにならないレベル。大人数すぎるよくそう!


単体:ピアース・バッシュ・DS(FA)
小規模MH:Bds・GX・♯
中規模MH:Bds・GX・SG・♯(ここから出番)
大規模MH:SG(出番ないといっていい)


近距離物理・近距離魔法・遠距離物理・遠距離魔法 とありとあらゆる攻撃手段が揃ってる状況に近く、
何というか倒せない敵がいるのかという感想。
二層突入後、二手に分かれて制御装置を撃破したりしてたんですが(これも速かった)、
そのときLKさんだかパラさんだかが漏らした言葉


「転生職ばっかりだと火力が桁違いだ…」


深く同意。
エストもあんまり書くべきことがなく。
壮絶に楽しかったんですが台詞を追う余裕が!なくて!ね!
エストMobはほぼAMPSG10一発で落ちたので安心安心。
一瞬で20体近く湧くのは最初ビビりましたが、二度目からは一撃粉砕の位置に置いていけばよく。
3秒くらいで軒並み撃破できたのでヌルいとすら感じてましたよ。
…いや、Wiz無しだったらこれ猛烈にツラいと思うんですがハイ。


他の大人数PTとかち合いながら何とかクエスト終了。
途中クエストが混じってしまったようで、共闘しながら三層へ進んでたんですが、
着いた終点で吹き荒れるお疲れ様の嵐。
Gvなら珍しい光景じゃないのかもしれませんが、
普段なかなかお目に掛かれない光景にちょっと感動。総勢二十人くらいいたよ多分。


そして本命の三層ですがこれまたきっつい。
ニュマに入れず死んだ人が二、三回ほど出てました。(主に僕じゃない方の後衛)
微妙に射線切れてたりでなかなか上手くゆかず。水相手にはしょうがないのでJT10だし!
ただ何度か来てる方が、ここまで安定して狩れたの初めてだ、と呟いてたのが印象的。
ハイプリ3で安定しなかったらそりゃもうアレですよ!(内心の動揺)


とまぁバタバタ狩ってた訳なんですが、ふと見える巨漢の姿。…む。巨漢?


ヴェスパー来襲


とおおおお?!とかなりながら一旦退いて作戦会議。
前衛二人が壁になり、僕が取り巻きを凍らせ続けるというスタイル。
SW中心で防御を固めていこう、と打ち合わせたところで、一時的にゴスを敷いて増強。
いざ、とばかり疾駆するLKさんとパラさん。


恐ろしい勢いで減るHPと乱舞するSG。
ただ僕自身の位置取りが悪く、途中でヴェナに絡まれてフェンを強要される始末。
無限に召喚されるアポによって、前衛を含めた火力三名が圧殺。…逃げられたのになぁ僕(トホー)
仕方がないので一旦間を置いて、PTを三つに分散。先に蘇生できたのが僕とパラさん。
囮、蘇生、排除、と三つに分け、ハイプリ2とギルマスがQMに掛かったヴェスパーを釣って逃走。
僕が間をすりぬけて、パラさんと共に中間地点で待機。
残る一人がクロークを利用しつつLKさんを復活させて、全員が合流。…手並みが恐ろしく良かった。


南側から攻めたい、とお願いしたのもあって、当初北側から攻めた布陣を変更。
南側からSGを張り続け、取り巻きを北東側に飛ばしながらボスのみを確保する作戦にし、
作戦の細部を変更しつつもう一度突っ込むことに。この時点でSGのレベルにまだ悩んでた僕。
結局中位あたりを連射し続けることにし(あんまり低いレベルだとやり過ごされる可能性を懸念)、
吹雪の中を駆け抜けるLKさんの姿。


そしてダメージなんかもう霞んで見えない中、一分にも満たない時間で
ひときわ輝くMVPの文字! すごい!思ったより短時間にもほどがある!
どうやら先回の交戦でほとんど削っていたらしく、今回は死者もなく倒しきれました。
ドロップもMVPアイテムも収集品?だったようですけれど、
初めてBOSS狩りに加わった達成感がありました。すばらしい。


…初BOSS狩りがヴェスパーってのもなかなかにレアだと思うんですよ。(鑑定士顔)


でもそこでみんな一旦気力使い果たしてしまったのか、とりあえず戻ることに。
透明な板だけが行った証明になるのでみんな欲しがってましたが、
とりあえず保留することに。…いつか手元に何かしら来る日が来るんだろうか。
何やらハイプリさんと僕を除いては二次会に行く様子だったものの、
僕は時間的にアレだったので抜けてしまうことに。惜しいことをした。


結局終わってみれば大赤字(ヴェスパー轢殺×2・マステラ40個)でしたが、
何くれと楽しかったのでよしとします。
…もっかいあの面子でどっか行ってみたいなぁ、と思うんだけど無理だろうなぁウフフ。(星屑顔)

いやしかし。

今回僕自身がハズレだったかもしんまい、という気がありつつ。
SGのタイミングと確殺してないJT10が多く、前衛が戸惑ったやも。
プリにはなるべく負担かけてなかったとは思うもののううむ。
要修練、かなぁ。でも機会ないだろうなぁえへへ。(小刻みに震えながら月へ発射)

*1:脳には綿が満載

*2:ギルマスはスナ